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論文

モニタリングポストのNaI(Tl)検出器で測定する波高分布から空気中$$^{131}$$I濃度を推定するための換算係数の計算

山田 純也; 橋本 周; 瀬谷 夏美; 羽場 梨沙; 武藤 保信; 清水 武彦; 高崎 浩司; 横山 須美*; 下 道國*

Radioisotopes, 65(10), p.403 - 408, 2016/10

モニタリングポストの測定データを利用した迅速性のある空気中$$^{131}$$I濃度推定手法の開発を目指している。本手法はモニタリングポストのNaI(Tl)検出器で測定した$$^{131}$$Iの全吸収ピーク計数率に濃度換算係数を掛け算することで空気中$$^{131}$$I濃度を推定する。モンテカルロ計算コードEGS5を用いて原子力機構大洗研究開発センターのモニタリングポストに対する濃度換算係数を計算した。計算の結果、無限空気線源に対する濃度換算係数は25.7Bq/m$$^{3}$$/cpsと評価された。

論文

ヨウ素-131の甲状腺沈着割合と有効半減期

泉 幸男; 藤田 稔; 矢部 明

保健物理, 7(4), p.213 - 219, 1972/04

大型NaI(Tl)検出器を用い、フィルタ法により$$^{1}$$$$^{3}$$$$^{1}$$Iの甲状腺負荷量を測定した。フィルタ法は、甲状腺沈着量を決定すると共に、そのほかの被曝状況も把握でき有用である。測定誤差は、ファントム実験から最大10%と推定され、実際の被検者に対する測定の変動係数は、3%であった。$$^{1}$$$$^{3}$$$$^{1}$$Iを吸入した63名について、全身負荷量に対する甲状腺負荷量の割合f$$_{2}$$を、ファントムによる校正曲線を基に決定した。その幾何平均値は、0.28で0.17から0.68まで広範囲に分布し対数正規分布を示した。11例について、$$^{1}$$$$^{3}$$$$^{1}$$I甲状腺負荷量の経時変化の測定を行った。その結果、甲状腺の有効半減期は、4.9から7.6日、平均6.6$$pm$$0.7日($$sigma$$)で、ICRPの標準人の7.6日に比べ比較的短い傾向にあった。

論文

核分裂生成物よりヨウ素-131の分離精製の研究

中井 敏夫*; 矢島 聖使; 市坡 純雄; 半田 宗男; 茂木 照十三

同位体と放射線, 3, P. 206, 1960/00

抄録なし

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